お祝い渡したいけど、日本⇔カナダはだいぶ遠い(時差14h)
そうだ電子ギフトにしよう!
目次
海外amazon登録!?簡単・安全!
まずは、やることを知りましょう。
①送り先の友人・家族・知人の所在国を知る。
②その国に対応したAmazonでアカウント登録をする。
③e-amazonギフトカードを購入する
④海外利用できるクレジットカードで精算する
⑤送られたかメールで確認する。
以上⑤ステップになります。
それでは1つずつ見ていきましょう!
①送り先相手の現在住地を知りましょう。
あえてこれを入れたのは、国によって利用できるAmazonギフトカードが異なるためです。
まず前提ですが、
日本で購入したAmazonギフトカードは海外では使えない!
1番陥りやすい事件ですが
①日本のAmazon(Amazon.co.jp)でAmazonギフトカードを購入。
②海外在住の送り先のメールアドレスに送る。
③お互いHappy!!
④送られた側は、現在住国でもらったギフトカードをその海外で利用されるAmazonで使おうとする。(Amazon.ca アマゾンカナダ等)
⑤「このカードは利用できません・・・。」
と、まぁ、こんなことが起きてしまいます。
その国の対応されているAmazonサイトで購入したものでないと利用できません!
こうならないために、送り先の現在住国とそこで利用できるAmazonサイトを把握しましょう。
こちらから、現在Amazonが利用できる国が調べられます。
選択した国のAmazonサイトに飛ぶことができます。
こんな画面に飛べます。
②その国対応のAmazonでアカウント登録をする
ここが一番不安なところかもしれません。
「海外サイトの登録とか怖っ・・・・・」
「英語?・・・・むり・・・・・」
一挙解決できるのでご安心ください。
確かにご登録するAmazonサイトは海外です
でもAmazonですから
セキュリティ基準は、日本と同等です。
次に英語or他の言語で出てくるものに何をしたらいいかわからない
という方!
Googleの翻訳機能がちゃんと助けてくれます!
以下1例です。
こちらは、Amazonサウジアラビアです。
もちろんこの国の言語は読めません(笑)
URlの右上にあるマークが、Google翻訳マークになります。
ここを押すと、言語選択ができます。
日本語を選択すると御覧の通り、外国のサイトでも、日本語で買い物できます!
では、実際に登録の仕方です。
今回は友人がカナダ在住だったので、Amazon.caを利用しています。
アカウント作成をします
Amazonジャパンと同じ形式となっています。
まずは右上でアカウントの作成です。
ここで、Google翻訳を使って日本語にしておきましょう!
Create your Amazon account
というところで作成ができます。
ここからは日本語でいきましょう。
コチラで作成していきます。
③e-amazonギフトカードを購入する
作成が終わったら、トップページに戻りましょう。
次にギフトのページに行きましょう。
下にスクロールするとギフトカードのアイコンがあります。
今回は、eGIFTカードになるのでこちらを選択
必要事項を記入しましょう。
記入事項
・デザイン いろいろあるのでよく見ましょう!
・送る額
・配達方法 Eメールが電子タイプです。
メールは便箋になります。
・「に」とは送り先です。
送り先のメールアドレスを入力しましょう。
・「から」こちらは送り主です。
ご自身のお名前をいれましょう。
(メールアドレスではありません。)
・メッセージ
・量 「2」にすると2点送ることになります。
・配送日「今」は購入して5分後に送信されます。
カートに入れたら購入ページに飛びます。
④海外利用できるクレジットカードで精算する
こちらでクレジットカードの登録を求められます。
ここで、円か外貨での支払いを決めることができますが、
基本は、円で購入して、Amazonが外貨に自動取引してくれます。
今回は、Dカードを利用しました。
個人情報の入力になります。
あなたの住んでいるところを求められます。
記入事項
・在住国
・名前
・電話番号
・住所
・住んでいる町
・州や区ですが、ここは記入せずOKです。
・郵便番号
支払い請求先住所の入力となります。
他には利用されませんのでご安心ください。
購入完了すると、このような画面が出てきます。
送信先と注文番号が出ます。
以上で買い物は終了です!
⑤送られたかメールで確認する。
アカウント登録した際のメールアドレスにオーダー情報が来ます。
これだけでは、注文完了なだけで送信完了にはなっていません。
こちらに、送り先相手が受け取ったメールが
別で届きます。
これが来て初めてプレゼント完了です!
まとめ
どうしても、海外サイトを使うことや、英語ってなると
抵抗が出てきてしまいます。
しかし、このグローバル社会
海外に物を送ることが今後増えてくる可能性が高いです。
もしもの時、良ければ活用してみてください。